くやの気ままなブログ

大学4年の男が吹奏楽、ゲーム関連の事を中心に書いてゆく。パワプロ再現選手のパワナンバーを公開しています

2019年シーズンのイチロー選手

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2019年シーズン、45歳のイチロー選手。能力査定をする際に参考にしたデータは下記の通りです。

2019年オープン戦の成績

  • 試合数 12
  • 打数 25
  • 安打 2
  • 打率 .080
  • 打点 2
  • 盗塁 1
  • 三振 9

2019年MLBプレシーズンゲームの成績

  • 試合 2
  • 打数 6
  • 打率 .000
  • 三振 1

2019年シーズンの成績

  • 試合 2
  • 打数 5
  • 打率 .000
  • 三振 1
  • 四球 1 

その他

  • プレシーズンゲームで三塁へ、「ノーバウンドストライク送球」を見せた。
  • ベンチのムード作りにも積極的

備考

 ついに引退を表明したイチロー選手。最後の最後までレジェンドだった。あえて成績や実際のプレーを何度も何度も繰り返し確認して、過大評価せず敬意を込めて「忠実再現」に徹した。

 まず、ミートの査定についてだが、オープン戦での2安打を最後にヒットを記録していないのでミートはG〜Fが妥当だろうと考えた。ヒットこそは少ないものの、MLBプレシーズンゲームからファールが多い印象だったので自分の中でミート査定を+2した。結果的にミートはF23が妥当であると結論付けた。三振も比較的多かったので特殊能力「三振」を付けた。変化球を打つ技術は未だにあると思ったので、特殊能力「対変化球◯」、ボール球も積極的にスイングしていたので特殊能力「悪球打ち」を付けた。

 パワーの査定についてだが、2018年シーズンはヒットが全て単打だった事、オープン戦から長打が一本もなかった事などを踏まえてF22にした。また、弾道は1にした。

 走力の査定は正直悩んだ。走力は未だ健在だと思ったので、最初はC後半かB前半ぐらいが妥当だと考えていた。オープン戦で盗塁1を記録したものの、2019年になって盗塁はこの一つのみなので特殊能力の「盗塁A」や「盗塁B」はつけず、そのままの「盗塁D」にした。問題は特殊能力の「走塁」をどうするかだ。個人的には基礎能力は落ちているものの、技術はほとんど衰えていないと感じた。2019年のオープン戦以降、内野ゴロが多かったので特殊能力「内野安打◯」はつけなかった。走塁技術は未だに高いと米メディアは報じていたので特殊能力「走塁A」を付け、走力は盗塁するには少し厳しいが内野安打が打てそうなCの67にした。

 肩力も未だに第一線でも通じると個人的には思った。上記でも述べた通り、技術は未だ健在だと思うし、プレシーズンゲームではフライを捕球した後、三塁へ、ノーバウンドでストライク送球を披露していたので特殊能力「送球A」を付けた。その送球は山なりだったので、パワプロでその軌道に最も近いC64にした。実際のその送球を何度も確認して、肩力C60〜B73まで肩力を1刻みで試作品を作り、最も実際の送球に近かったのが「送球A」付き肩力C64だった。

  守備は正直安心して見ていられなかった。オープン戦では打球を見失ったり、中々ボールの落下地点に最短距離で行けていないプレーが目立った。しかし未だに第一線でも通用する技術は健在だと思ったので守備力を特殊能力「守備職人」無しのC62にした。

 捕球は2019年のオープン戦から2019年シーズンの2試合までの守備の危なっかしさを表現するために低めにした。最初は捕球はD53が妥当だと思ったが、イチロー選手の背番号が51という事もあり、捕球はDの51にした。 

 2018年にマリナーズに戻ってきてからチームメイトはイチロー選手をリスペクトしており、チームの中で良い効果が出ているとサービス監督は話している事、試合前はベンチの雰囲気作りに積極的である事などを踏まえ、特殊能力「精神的支柱」を付けた。

 脚力は未だ健在だったが、盗塁をほとんどしなかったので、「慎重盗塁」、なかなかバットを振らないでいたので、「慎重打法」、積極的にボールを追いかけていたので「積極守備」をつけた。ケガが少ない事で有名なイチロー選手であるが、近年はケガをしているので「ケガしにくさA」ではなく、「ケガしにくさB」を付けた。

 最後に、イチロー選手の特徴から、「ミート多用」「人気者」、「選球眼」をつけて完成。名前が「45歳イチロー」となっているが、年齢を強調したい訳では無く、第三者に「どの時のイチロー選手を再現したのか」をわかりやすくした為である。