eドラフト会議に出席しました
こんばんは！くやです⭐️先日(2019.09.16)東京・日比谷で行われたeドラフト会議に出席しました。僕は北海道日本ハムファイターズからドラフト4巡目指名を受けて、パワプロのプロプレイヤーになる事ができました！昨年惜しくもプロになれなかった悔しさと反省を活かして1年間努力した成果が出て非常に嬉しいです！😁
今回はその日の事を書いていきます。
緊迫のeドラフト会議
eドラフト会議ではプロテストに合格したドラフト候補者46名が同じ控え室で12球団からの指名を待ちました。今回12球団から指名を受けれるのはわずか28名。…緊張したかって？あの場面で緊張しない人、マジで0人説。
ドラフトがはじまり、1,2巡目は2球団のみの指名なので(なーんの事だかさっぱりわからんわ、という方はコチラのホームページをご覧ください)個人的にはあっという間に終わった印象でした。東京ディズニーシーのアトラクション「ブローフィッシュ・バルーンレース」ぐらいあっという間でした。(ちなみにこのアトラクションは1回 1分30秒で終わる。)
この前ディズニーシーに行ったんですけど、やっぱり楽しかったですねぇ。何と言っても、あの雰囲気が……話を戻します。ドラフト3巡目からいよいよ12球団全てが指名する事になります。正直3巡目で指名していただいたら安心するし、もうこの緊張感から解放されたい…！と思っていましたが、現実はココイチの甘口・5あまカレーのように甘くはありません(例えがおかしい)。3巡目での指名は頂けず、4巡目での指名を待つ事になりました。
そして、いよいよ4巡目が始まりました。1球団ずつ指名が進んでいきます。この時のドキドキは凄まじかったです。自分の心臓の鼓動が聞こえていました。東京ディズニーシーのアトラクション「タワー・オブ・テラー」に乗る直前の、あの緊張感に似ていましたね。
あのアトラクションは何と言っても音と映像で恐怖感を演出しているのが良いですよね！そしてあの不規則な……話を戻します。
正直ドラフト4巡目の指名が始まってからは、あまり記憶がありません。一人が選ばれたら拍手して、また一人選ばれたら拍手して…。自分が指名されるか不安でした。そして…
「第4巡選択希望選手
北海道日本ハム
相澤 一久也
プレイヤーネーム くや」
選ばれた……選ばれたんだ…。その直後は及川選手(JOYさん)とアイコンタクトを取っていました。ドラフト指名を実感した瞬間でした。
プロとしての責任
ドラフト会議終了直後、ドラフト候補者の控え室で、指名されずに終わった選手からお祝いの言葉をかけていただきました。球団を背負うとともに、プロになれなかったプレイヤーの分まで頑張らなければいけないんだ、という気持ちがより強くなりました。
パワプロのプロリーグ「eBASEBALL プロリーグ」の開幕までおよそ1ヶ月半。精一杯努力して、勝利とeスポーツの発展に貢献していきたいと思います！
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました！⭐️
