WBC2009の稲葉篤紀選手
2009年WBCの時の稲葉篤紀選手。査定をする際に参考にしたデータは下記の通りです。
2008年シーズンの成績
- 試合 127
- 打率 .301
- ホームラン 20本
- 打点 82
- 三塁打 5
WBC2009の成績
22打数7安打で打率は.318。
当時のパワプロの能力
備考
まずミートの査定についてだが、2008年シーズンの打率が三割をギリギリ越えていたので最初は特殊能力「アベレージヒッター」をつけたBの70にしようとした。しかし、WBC2009でも打率が3割を越えているのと、「アベレージヒッター」を最終的につけない事にした(当時のバッティングを見てみると安打の中でもヒット性のあたりがそこまで多くなかったから)ので代わりにミートを大きくした。
パワーは当時の二つのパワプロの能力の中間「C」にした。ホームランを2008年シーズンで20本打っているので60台前半だと弱いと思ったが、「固め打ち」が発動してパワーがちょうど「B」になるくらいが丁度良いと思ったので、パワーはCの65にした。
走力は当時のパワプロの能力ではCだったが、盗塁も多いわけではないのでギリギリDぐらいが良いと思ったのでDの58にした。盗塁数は少ないが、三塁打を2008年シーズン中に5本打っていること、当時のパワプロの能力に「走塁4」がついているので「走塁B」をつけた。
肩力、守備力、捕球は当時のパワプロの能力を中心にして査定した。捕球はWBC2009でエラーが0だったので数値を気持ち高めの73にした。
WBC2009では外野守備陣に積極的に声かけをし、士気を高めていたので「ムード◯」をつけた。送球Cは肩が良いのを引き立てるため。実際送球が大きく逸れている事が少なかった。だが、そこまで正確な送球では無い気がしたのでCに留めた。
当時の写真や映像を確認してみると、他の選手より肌が焼けているので少し色をこんがり目にした。ちなみに、僕はトーストを焦げがつくまでこんがり焼く派である。