全日本吹奏楽コンクール中止
どうもこんばんは⭐️青春を吹奏楽に捧げたくやです😉
某ウイルスのせいで吹奏楽コンクールは中止が決定してしまいました。特に中学生・高校生で吹奏楽コンクールを目標にしていた部員の皆さんは、本当に可哀想です。ぼくだったら泣いていますね😔今日は吹奏楽コンクールについて書いていきます。
吹奏楽の甲子園
吹奏楽部員の憧れの舞台が、「全日本吹奏楽コンクール」です。吹奏楽コンクール地区大会・県大会・支部大会を突破した選ばれし団体が出場できる夢の舞台です。そんな全日本吹奏楽コンクールは既に中止が決定しています。
夢舞台が消える
夢の舞台「全日本吹奏楽コンクール」に出場する事は球児が甲子園を目指すようなもので、そう簡単に諦める事はできません。
「コンクール無くても他の活動は出来るでしょ」
と、思う方がいるかもしれません。確かにコンクールが無くても演奏会など他の活動は今後の状況によっては出来るかもしれません。しかしコンクールは演奏会とは別物です。どう表現していいかはわかりませんが、別物なんです。「コンクールなんか別に出ないし、興味無い」みたいな団体ももちろんいらっしゃいますが、多くの人はコンクールに出て良い賞を取る事を目標にしています。
特に何とかならないかなぁと思うのは、中3・高3の部員の方についてです。中3・高3は卒業してしまうので、その団体でコンクールに出場する事がもう出来ないのは辛いと思います。自分達の代になって「やってやるぞ」っていう気持ちになるのにコンクールが中止に。本当に悔やんでも悔やみ切れません。
音楽は続けられる
コンクールは今年中止になってしまいましたが、音楽はまだ続ける事ができます。もしかしたら今後、演奏会が出来るかもしれないし、進学してまた吹奏楽部に入ったり、社会人バンドに入団したり、音大生になったり、プロになったり、アーティストになったり……全てが終わった訳ではありません。中学生や高校生にはコンクールが無くなったからといって音楽をやめてほしくありません。
僕は中学から吹奏楽をはじめ、高校、そして大学生になった今でも社会人バンドに入団して音楽を続けています。それは音楽が好きだからです。(ポエマーのような発言)
コンクール中止が音楽をやめるきっかけにならない事を祈ります。
来年こそ
ちなみに来年2021年の吹奏楽コンクール課題曲は今年の課題曲にする事が決まっています。来年こそはコンクールが無事に開催されてほしいものです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました⭐️
明日は僕の高校時代の吹奏楽コンクールについて書いていきたいと考えています。