交響的序曲のアノ音
どうもくやです⭐️最近ゲームのやりすぎで親指が痛いです。スマブラはほどほどにしなきゃ…笑😬
交響的序曲のアノ音
この前友達と演奏会を鑑賞しに行った時に交響的序曲が演奏されていました。その時「今のポンッて音何?」と、友達が聞いて来たのでアノ音の正体を知らないんだなと思いました。😲あの音は曲中にたぶん一度しか出てこないのでなんの楽器かわからない場合が多いと思います。「あれ、今の音なに?」みたいな。ちなみに友人にその音の正体は教えませんでした。うっかりうっかり。(教えてやれよ)
神曲「交響的序曲」
そもそも交響的序曲(Symphonic Overtrue)とはアメリカの作曲家ジェイムズ・バーンズ(James Barnes)が作曲した曲で、吹奏楽を代表する方です。少なくとも僕はそう思います。序曲なのに演奏時間はおよそ10分と長めですが吹奏楽の良さがギュッと詰まっており、金管、木管、打楽器がそれぞれ引き立つ名曲、いや神曲です😊バーンズさんは交響的序曲以外にも「アルヴァマー序曲(Alvamar Overtrue)や「交響曲第三番(Third Symphony for Symphonic Band)など数多くの神曲を生み出しているので、ぜひ聞いてみてください!😀
交響的序曲の楽譜には一度だけ「ポップガン」という楽器が出て来ます。それが「ポンッ」の正体です。あまりピンときていない方は音源を聞いてきてください⬇︎ 6:53 のところで例の「ポンッ」が出てきます。
Symphonic Overture. Tokyo Kosei Wind Orchestra.
聞きました?(しつこいな)シャンパンをあける時のようなオシャレな音ですよね!(シャンパンをあけた事はない)でもあの音を再現するのは大変です。舞台場でシャンパンをあけるわけにもいかないし、大事なのはタイミングよく音を出す事ができるのか、という事です。すぐに音がでるように改良したり音を調整したり…いろいろ大変なんです。たまに管楽器の人が遊んでてぶっ壊してしまうのを高校の部活で見かけた事があります笑
それぞれ音が違う
ポップガンは空気砲やワインボトルを独自に改良したりするので演奏する団体それぞれで違った音を聞く事ができます。演奏会で交響的序曲をきく機会があればぜひチェックしてみてくださいね⭐️あ、Youtubeで聞き比べもできますよ!笑
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!⭐️